鳥栖市議会 2022-12-01 12月08日-02号
◎市長(橋本康志) 肥前麓駅等の駅周辺の在り方につきましては、令和2年3月に策定しております都市計画マスタープランにおきまして、公共交通に関する方針として交通結節点と位置づけておりまして、交通結節機能の維持、向上とともに、鉄道やバス等の利便性に配慮した公共交通の充実を図ることにしております。 今後とも、利便性に配慮した公共交通の充実に努めてまいりたいと考えております。
◎市長(橋本康志) 肥前麓駅等の駅周辺の在り方につきましては、令和2年3月に策定しております都市計画マスタープランにおきまして、公共交通に関する方針として交通結節点と位置づけておりまして、交通結節機能の維持、向上とともに、鉄道やバス等の利便性に配慮した公共交通の充実を図ることにしております。 今後とも、利便性に配慮した公共交通の充実に努めてまいりたいと考えております。
前回計画しておりました整備内容につきましては、鳥栖駅周辺におけるまちづくりの課題を解決する手段として計画したものであり、歩行者の東西移動や、駅利便性の強化、駅前広場の交通結節機能の向上、また、西側駅前の複雑な交差点形状の改善による交通安全対策など、課題解決についての効果が見込めるものであると考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(松隈清之) 西依議員。
駅西が駅前広場の交通結節機能の改善と交通安全の確保は、少しはJRの協力を得て達成をすることはできてますが、いいですか、私は、道路だけの事業化ということではなく、全体計画は持ち続けたままで、道路だけ先に整備すべきだと。 なぜ駅舎から切り離して、道路だけ進めることはできないのか、もう一回答弁をよろしくお願いします。 ○議長(森山林) 福原建設部長。
施策の実現に向けては、短期、中期、長期といった時間軸の中で、その時々の経済状況や社会状況を見ながら、緊急性や必要性を踏まえ、実現可能なものから取り組んでいくというふうにありますので、まずは短期的施策についてお聞きしますけれども、交通結節機能の向上ということで、パーク・アンド・ライドやサイクル・アンド・ライドの推進とありますが、これまでの取り組み状況をお尋ねいたします。
平成23年3月には、九州新幹線鹿児島ルートが開通をし、県内唯一の新鳥栖駅が開業するなど、交通結節点としての本市のポテンシャルがさらに高まる中、先日、新たな交通結節機能となる、仮称でございますが、味坂スマートインターチェンジの新規事業化が決定いたしました。
鳥栖駅西側駅前広場の整備につきましては、鳥栖駅周辺まちづくり基本構想におきまして、基本方針として定めた、にぎわい創出のためのゆとり空間確保、歩行者と自動車の動線を適切に分離することによる安全性、快適性の確保、並びに、鉄道とバスの交通結節機能の強化を図ることなどの方針に基づき、現在、基本設計を進めているところでございます。
これを踏まえまして、昨年7月29日に国家戦略特区の第4次提案募集に対して、<改訂版>「九州ブランディング拠点創生特区~県境を越えて交通結節機能を最大化。すべては九州のために~」といたしまして、再度、2市1町による共同提案を行ったところでございます。
国家戦略特区の提案につきましては、<改訂版>「九州ブランディング拠点創生特区~県境を越えて交通結節機能を最大化。すべては九州のために~」といたしまして、国家戦略特区の提案募集に、昨年7月29日、小郡市、基山町、鳥栖市の2市1町による共同提案を行ったところでございます。 今回行われました募集への提案件数につきましては、73団体から110件の提案がなされているところでございます。
新しく整備する駅舎、自由通路、駅前広場につきましては、昨年度策定いたしました基本構想において、東西市街地の連続性、安全性・快適性の確保を目的とした橋上駅・自由通路の整備、交通結節機能の強化、待合・歩行空間の充実を目的にした駅前広場のリニューアルを基本方針の一つと位置づけ、今年度、基本計画において、駅舎の位置や規模、自由通路の位置や幅員、駅前広場の面積や導入機能の配置等を検討しているところでございます
国家戦略特区の提案につきましては、昨年7月29日に、<改訂版>「九州ブランディング拠点創生特区~県境を越えて交通結節機能を最大化。すべては九州のために~」といたしまして、鳥栖市としては5度目となる提案を小郡市、基山町と共同で行ったところでございます。
また、整備手法の比較の際にお示しした東口設置の案では、事業費の抑制を念頭に駅東側からの駅利用者の利便性向上を重点化したものでございまして、駅西側の駅前広場は既存のままという前提としておりますことから、交通結節機能の強化や、たまり空間の確保という課題の解消にはつながらないものと認識しております。
◆江頭弘美 議員 きのうの質問の中でも市道三溝線の変則交差点の問題、要するに佐賀駅北口のあり方で出ていたわけですけれども、全員協議会では、知事からの要請を踏まえて交通結節機能の強化という観点から、県総合運動場までのつながりを意識してこの駅北口のあり方を検討するという説明でありましたけれども、具体的にここでどう検討されるのか、お答え願いたいと思います。
佐賀駅周辺整備に取り組む目的につきましては、平成34年の九州新幹線西九州ルートの開業、平成35年の国民体育大会・全国障害者スポーツ大会開催という今後の交流人口拡大の好機を捉え、県都の玄関口としての顔を整備し、駅周辺地区の活性化を図ること、また、交通結節機能をさらに充実させ、広域からの集客とその人の流れを中心市街地へと誘導することで、中心市街地の活性化を図ることを目的としております。
駅前広場と交差点改良をセットで検討する必要がある」との御指摘をいただいており、鉄道とバスの交通結節機能の強化、ゆとりのある駅前広場の確保、駅へのアクセス道路の安全性・快適性の確保などの観点から、交差点改良を含む駅前広場の整備を検討してまいりたいと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(中村直人) 尼寺議員。
そこで明らかになったさまざまな課題を整理し、鳥栖駅周辺まちづくりの課題として、鳥栖駅周辺市街地の一体的な活性化、東西市街地の分断解消、鳥栖駅前広場の交通結節機能の向上、鳥栖駅周辺地区の地域資源の活用の4つを抽出しております。これらの課題を解決するため、鳥栖駅周辺まちづくり検討委員会からさまざまな御意見を賜りながら、望ましい鳥栖駅周辺地区のあり方について検討してまいりました。
基本理念の具体化に当たり、鳥栖駅周辺市街地の一体的な活性化、東西市街地の分断解消、鳥栖駅前広場の交通結節機能の向上、鳥栖駅周辺地区の地域資源の活用をまちづくりの課題と設定し、課題解決の道筋として、1、鳥栖市の玄関口・鳥栖駅の整備、2、鳥栖駅西側中心市街地の活性化、3、鳥栖駅東側への拠点機能の導入、4、安全・安心・快適な回遊ネットワークの形成の4つの基本方針をお示しいたしました。
また、これまで内閣府へ小郡市、基山町と共同提案してまいりました国家戦略特区につきましても、県境を越えた交通結節機能を最大化し、九州全体の一体的な浮揚を図る足がかりになることを目指した九州ブランディング拠点創生特区として提案したものでございます。 こうした拠点性を高める取り組みが、九州における鳥栖市の役割だと考えているところでございます。
少し長くなりますが、そのまま引用いたしますと、「交通結節機能の強化に関する件で、新幹線新鳥栖駅の件で御質問をちょうだいしております。30億円の根拠は何なんだということでございます。この額については、2月19日に開催された公開討論会で私の方から提出させていただいたマニフェストに書いていることでございます。
昨年8月に「交通結節機能を最大限生かし、地方消滅に対抗する「新たな拠点都市」形成特区~「一生涯働けるまち」モデルの創出~」として、国に国家戦略特区の提案を行ったところでございます。 内容につきましては、インターチェンジが隣接する鳥栖ジャンクションという、ほかの地域にはない特性を最大限生かした産業団地造成及び住宅環境整備に係る農地、都市計画関連の規制の緩和を求めたものでございます。
本市では、昨年8月に「交通結節機能を最大限活かし、地方消滅に対抗する「新たな拠点都市」形成特区~「一生涯働けるまち」モデルの創出~」として、国へ国家戦略特区提案を行ったところでございます。